著者「安部公房」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング2件
復刊リクエスト42件
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緑色のストッキング
投票数:48票
現代戯曲のひとつの頂点を示した傑作戯曲だと思う。なんと言っても、ウェー(新どれい狩り)は魅力的。復刊して、もっと若者が安部公房戯曲の世界にひたれる機会を与えて欲しい。ただでさえ、安部公房の作品... (2002/10/15) -
安部公房レトリック事典
投票数:35票
35年前から安部公房の作品を愛読しています。安部公房のレトリックについてこれほどまでに解説した本は、他にありません。手もとに置いておきたいのですが、すでに絶版。古本屋でも見当たりません。図書館... (2004/09/12) -
飛ぶ男
投票数:35票
この単行本の中身は、必ずしも安部公房が書いたものではなく、公房の死後、真知夫人の手が入っていたことが今日では分かっている。主人公の職業が本来は中学教師であったのが、高校教師に変えられてしまって... (2003/05/05) -
復刊商品あり
日本SF論争史
投票数:29票
今後、日本が世界で勝負していくことができるジャンルはSFであるだろうし、過去の遺産を未来へつなげることには意義があると思う。 (2014/01/28) -
対談集: 発想の周辺
投票数:29票
安部公房の対談集(エッセイを含むゴタマゼ本もありますが)は、 過去に本書や『都市への回路』、『死に急ぐ鯨たち』、中公文庫 で出ていたドナルド・キーン氏とのものなどを読んでいるのです が、最近久... (2003/08/06) -
ブラック・ユーモア選集 全6巻+別巻
投票数:24票
面白そう。 (2016/04/05) -
けものたちは故郷をめざす
投票数:23票
かなり前に読んで、とても面白かった記憶があります。内容は大方忘れてしまいましたが、面白さの迫力がすごかったことだけは覚えています。阿部公房は私の中で好きな作家ナンバーワンになっており、最近また... (2009/03/12) -
石の眼
投票数:21票
安部公房作品は絶版になるべきではないので。 (2012/06/17) -
死に急ぐ鯨たち
投票数:18票
「なぜ書くか」「テヘランのドストエフスキー」など所収。なぜ絶版になってしまったのかなと不思議に思うほどの名作です。 買って友人に配りたいと思っていたのに新潮文庫のコーナーから見あたらなくなっ... (2009/03/10) -
岡本太郎著作集 全九巻
投票数:14票
岡本太郎展で絵画や太陽の塔だけでなく、本も書かれていることを初めて知りました。主要な著作がほぼ収録されていて、装丁までご自身で手掛けたものと知り探したのですが入手不可。装丁もそのままで復刊して... (2022/09/06) -
カ-ブの向う
投票数:14票
近代日本最大の作家のひとり。代表作くらいは文庫本で手軽に入手できる状態であって欲しい。本作は短編集だが、「燃えつきた地図」「方舟さくら丸」などの傑作長編の下敷きとなった短編が収められており、興... (2004/07/15) -
幽霊はここにいる
投票数:14票
安部公房は個人的に絶版になったものは全て復刊して欲しいが特に幽霊はここにいるは2022年2023年と舞台化もされプレミア価格になっているため手に入れることが難しい 舞台から原作に触れたいと思... (2023/01/16) -
戦後初期日本SFベスト集成1&2
投票数:14票
探偵作家の貴重な作品を多数収録!夜の輻射線(大下宇陀児)、波(丘美丈二郎)、勇士カリガッチ博士(三橋一夫)、 緑の蜘蛛(香山滋)、 ロボット殺人事件(大坪砂男)、幻想唐艸(城昌幸)、毒魚(渡辺... (2003/01/26) -
文士の肖像110人
投票数:13票
昭和の文士はいい顔をしておられる。フィルムで1枚1枚大切に撮影した写真だからこそ伝わってくるものがある。この頃の朝日新聞社は良い本を出していました。ぜひ欲しい一冊です。 (2016/01/21) -
夢の逃亡
投票数:12票
収録作品は「牧草」「異端者の告発」「名もなき夜のために」「虚構」「薄明の彷徨」「夢の逃亡」「唖むすめ」。初期作品集らしい。たとえ名作と呼ばれるものは無くても、初期の作品はその作家を見ていく上で... (2003/09/29) -
終りし道の標べに
投票数:10票
安部の処女作。なぜ絶版にしてしまうのか... (2021/10/12) -
都市への回路
投票数:8票
エッセイ集というよりは、対談集ですね。 (1980年刊行 ) 小説 『箱男』 に続いて 『密会』 が鳴物入りで出版された頃なので、当然 『密会』 の詳しい創作過程について触れています。ちょ... (2003/11/12) -
洋酒天国アンソロジー(2)傑作エッセイ・コントの巻
投票数:7票
高橋義孝、安部公房、両氏の未だ読まざる文章が載っているから。 (2007/06/13) -
おとなの時間(8)家族としての犬と猫
投票数:7票
この本は未だ読んでない… 復刊,お願い! (2012/09/02) -
ひげの生えたパイプ
投票数:7票
幼い日に、毎日、夢中になって、聞いていました。テレビもまだなかったので、よけい、鮮明に、覚えています。ただ、大山のぶ代さんと、熊倉一雄さんの声は、覚えてるのですが、話の結末は、覚えていません。... (2015/05/14)
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